1965-05-31 第48回国会 衆議院 予算委員会 第21号
太陽極小期国際観測年などとの関係もあわせて承りたいと思います。なお、これは世界的なものであるのか、あるいは極東など地域的なものか。国内でも全国的に考慮すべきものかどうかについてもお伺いをいたしたいと存じます。
太陽極小期国際観測年などとの関係もあわせて承りたいと思います。なお、これは世界的なものであるのか、あるいは極東など地域的なものか。国内でも全国的に考慮すべきものかどうかについてもお伺いをいたしたいと存じます。
これは三十七年に学術会議の勧告があったわけでございますが、その後いろいろと検討いたしました結果、政府といたしましても、御承知の太陽活動極小期国際観測年がございます等の事情もございますので、いろいろな準備が完了次第南極地域観測を再開するという方針をきめたわけでございます。
これによりまして、気象観測船一隻の代林建造、無線模写放送及び気象官署間通信施設の整備、気象資料の整備を実施するとともに、気象に関する研究、研修の強化等のほか、国際協力として太陽活動極小期国際観測年への参加を行なう予定であります。
これによりまして、気象観測船一隻の代替建造、無線模写放送及び気象官署間通信施設の整備、気象資料の整備を実施するとともに、気象に関する研究、研修の強化等のほか、国際協力として太陽活動極小期国際観測年への参加を行なう予定であります。
これによりまして、気象観測船一隻の代替建造、無線模写放送及び気象官署間通信施設の整備、気象資料の整備を実施するとともに、気象に関する研究、研修の強化等のほか、国際協力として太陽活動極小期国際観測年への参加を行なう予定であります。
これによりまして、気象観測船一隻の代替建造、無線模写放送及び気象官署間通信施設の整備、気象資料の整備を実施するとともに、気象に関する研究、研修の強化等のほか、国際協力として太陽活動極小期国際観測年への参加を行なう予定であります。
その国際共同事業と申しますのは、御承知のように、学問と申しますか、主として純粋研究を中心といたしました分野から、最近では地球物理的なたとえばインド洋の共同観測または国際地球観測年さらに太陽極小期国際観測年ということに関しまして、各国が一緒になって研究をするというような事業が非常にふえて参りましたということを述べております。
たとえばIOSYと申しまして、これは太陽活動極小期国際観測年——この前の国際地球観測年はたまたま太陽活動が極大であったときに当たったわけでございますが、それはそれでけっこう。しかしながら、太陽活動が静かなときにやってみなければ、どれだけが太陽の活動の影響であるかわからない。それをやろうということで、近く太陽活動極小期国際観測年というものが出ることになっております。
それからロケット観測経費でございますが、国際観測年は終わりましたけれども、なお宇宙科学の進展に伴いまして日本の国としてもこの面の研究を進める必要が出て参っております。これは結論として大学の研究機関で進めることが適当だということになりまして、明年度五億六千万、これは東大の生産技術研究所の経費として要求いたしております。
○松永忠二君 今、茅先生からお話のありました国際地球観測年が、そういう国際協力で行われるということについては、お話を承わっているわけでありますが、一応国際観測年の終った後も引き続いてユネスコを中心にしてこういうことが行われるというようなことをいろいろのもので見ているわけであります。
うように、どうも国際観測に協力をする上に、国際観測の面では非常に優秀な地位にあるようでありますが、気象庁なり、あるいはその他の問題にしても、業者関係からも相当寄付をしてもらわないと、率直にいって、国内のこれらの関心を持っておる人たちの応援がなければ、予算も満足に使えないというような話をちょっと聞いて、そのことをわれわれは現地調査の結果として御報告をしておいたのですが、そういう点について、どの程度まで国際観測年等
しかしそれも、行動につきましては国際観測年における南極地域観測というワクで協力しておることでございまして、この点は科学的な観測事項及びその成果及びそれの利用に関しましては、私は疑っておりません。しかし今、御意見がございましたように、各国がそれと行を一にする。